小出 一富

武術家・歴史学者

1981年、剣術・柔術などを伝える兵法家の家に生まれる。
小中学校と約6年間不登校児のあと漢籍、古典籍に没頭。
祖父と親交のあった数人の師の下を遊行して家伝の武術の復元と発展を目指してきた。
現在、明治時代から続く歴史研究所で監事(役員)・研究員を務め、歴史や宗教文化をテーマにしたトークイベントなども行っている。著書に『人生が変わる古事記』(海竜社)などがある。